取引ルール

イールドカーブに注目してみよう

イールドカーブに注目してみよう
出所:財務省「令和3年度一般会計歳出・歳入の構成」

1ドル=126円を一時突破、円安と日銀の金融緩和を巡る「最悪シナリオ」とは?

東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日本経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。

円安と日銀の金融緩和を巡る「最悪シナリオ」とは?桁違いの金利上昇圧力も

円安と金利上昇の板挟みに陥っている日本銀行 Photo:PIXTA

ドル円相場が一時1ドル=126円台に達し、円安が止まらない。金融緩和の継続を誇示するたびに円を売り込まれる状況に、日本銀行のかじ取りは一層困難を極めている。この板挟みを巡る「最悪シナリオ」として想定されるのは、桁違いの金利上昇圧力だ。それは、3月末に1ドル=125円を突破するきっかけとなった、海外ファンド筋による10年国債の空売りによる圧力の比ではない。(東短リサーチ代表取締役社長 加藤 出)

「プラザ合意」前の
1985年前半と同じ円安水準

購買力平価に対するドル円レートの割安・割高


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イールドカーブ

利回り曲線のこと。債券の残存期間と利回りの関係をグラフ化したもの。信用リスクが同程度の固定利付債であれば利回りと期間の間には一定の関係があり、金利の期間構造を簡便に示したものとして広く使われている。
期間が長いほど金利が高くなる場合はグラフは右上がりとなり、順イールドとよばれる。期間が長いほど金利が低くなる場合はグラフは右下がりとなり、逆イールドとよばれる。
長短金利差が拡大し、グラフの傾きが大きくなることをスティープニングという。長短金利差が縮小し、グラフの傾きが小さくなることはフラットニングという。イールドカーブの変化には、その他に傾きが変わらずに水準が変化するパラレルシフト、長期金利と短期金利が逆方向に動くツイストなどがある。

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【完全版】イールドカーブとは?フラット化・スティープ化をわかりやすく解説

出所:東証マネ部

政策金利とは?

ここで中央銀行が設定する 短期金利の誘導目標が政策金利 であり、政策金利の動向が金利相場に大きく影響します。

逆イールドカーブ

逆イールドカーブとは、 短期金利が高く、長期金利が低い状態のイールドカーブ です。

出所:東証マネ部

イールドカーブをチェックすることは、 投資家心理を読み解くことであり、マーケットの動向を深く考察することにつながります。

イールドカーブの変化(傾き)

つまり、 形状を見るだけでは日々のマーケットを読み解く材料にならない のです。(中長期的なトレンドを読む上では重要です)

そのため、日々マーケットが注目している、 イールドカーブの傾きの変化 について見てきましょう。

【イールドカーブの傾き方】

  • ベア・スティープニング
  • ベア・フラットニング
  • ブル・フラットニング
  • ブル・スティープニング
  • ツイスト・スティープニング
  • ツイスト・フラットニング

ベア・スティープニング

ベア・スティープニングとは、 ベア相場の中でイールドカーブの傾きが急になる(Steepning)こと を言います。

ベア・フラット ニング

ベア・フラットニングとは、 ベア相場の中でイールドカーブの傾きが緩やかになること を言います。

ブル・フラット ニング

ブル・フラットニングでは、 ブル相場の中で イールドカーブの傾きが緩やかになること を言います。

ブル・スティープニング

ブル・スティープニングとは、 ブル相場の中でイールドカーブの傾きが急になること を言います。

イールドカーブと相場サイクル

ツイスト・スティープ ニング

ツイスト・スティープニングとは、 短期金利が低下する一方で長期金利が上昇し、イールドカーブがねじれる(ツイスト)ように変形すること を言います。

イールドカーブに注目してみよう イールドカーブに注目してみよう

ツイスト・フラット ニング

ツイスト・フラットニングとは、 短期金利が上昇する一方で長期金利が低下しながらイールドカーブが水平下すること を言います。

イールドカーブの変動要因

【イールドカーブの変動要因】

政策金利

イールドカーブの形状変化に最も大きくな影響を与えるのは、 中央銀行が決定する政策金利 です。

米国(FRB)のFOMC、日本(日本銀行)の日銀金融政策決定会合、欧州(ECB)の政策理事会は確認しておくと良いでしょう。

景気動向

景気動向 もイールドカーブのに影響を与えます。

conducts the nation’s monetary policy to promote maximum employment, stable prices, and moderate long-term interest rates in the U.S. economy”イールドカーブにイールドカーブに注目してみよう 注目してみよう

「雇用の最大化・物価の安定・穏やかな長期金利を目的として、国の金融政策を実施する」

引用元: Federal Reserve Board

財政政策

財政政策とは、 イールドカーブに注目してみよう 政府が歳入や歳出を通じて行う政策のこと です。

ここで重要なのは歳入面であり、政府は 税収で賄えない歳出を国債発行によって補っています。

出所:財務省「令和3年度一般会計歳出・歳入の構成」

最後に

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米国金利の推移(サブプライムからアフターコロナまで)

株式投資・雑記

米国金利の推移(サブプライムからアフターコロナまで)


出典:TradingView(以下、略)

図の上部:S&P500の株価
図の下部:2、10、30年、Fed Fundsの金利

「長短金利の複数のチャートの推移だけを見ていても、イールドカーブがイメージできない。」し、「イールドカーブだけ見ていても、全体の推移が捉えられない。」し、同時に両方を確認するためには、「3次元のグラフである必要があるのだけど、3次元にするとややこしい。

金利の推移について、イメージを掴みやすくするため、過去15年間の長短金利の推移を動画にしてみました。

対象期間は、景気拡大と景気後退を包含するため、サブプライム・リーマンショック前の2006年4月からコロナショック後の2021年4月までを対象期間としています。

では、どうぞ!

金利の推移 動画

縦軸:金利
横軸:Fed Funds、1年、5年、10年、30年の金利

上記の動画が表示されない場合は、下記のYoutubeの動画を確認してください。
同じものをチャート付きで公開しているよ。

株価の動きや、金利のチャートを見ながら、それぞれの局面について、軽く解説を書いてみました。

解説を読んでから、もう一度、動画を見直すと理解が深まるかも知れません。

イールドカーブのフラット化

景気のピーク(株価のピーク)では、長短金利差が縮小し、イールドカーブがフラット化しているのが分かる。

景気の過熱を抑制するために、FRBが利上げをして短期金利を上げ続けた(上図:FEDFUNDSの赤いチャート)が、上がってきた短期金利を上回るほどは、長期見通し強くないという状況で、短期金利が長期金利に追い付いてきた格好である。

この様なイールドカーブがフラット化している状態では、長短金利差が逆転する逆イールドが発生しやすい状況になる。

逆イールドが発生してから、約2年以内に景気後退する事が多いと言われるが、これは、足元の景気が悪いわけではないが、長期の見通しがそれほど強くない状況(=イールドカーブがフラット化している状態)を示しており、その状況下で発生しやすい一つの現象を示しているように思われる。

しかし、イールドカーブのフラット化もしくは、逆イールドが発生したからと言って、株を売ってしまうのは早計だ。足元の景気は悪くないし、株高が2年続く可能性もある。

ここで考えられる安全策としては、イールドカーブがフラット化もしくは、逆イールドが発生したら、株のピークが近く、金利も下がる可能性が高くなるので、2年ぐらいのスパンを想定しながら徐々に債券をポートフォリオに組み入れて急落に備えるという作戦が適当のように思われる。

イールドカーブのスティープ化(利下げ)

この辺りの金利の動きは、FF Rateの下落に注目して動画で確認して貰うとわかりやすいだろう。

イールドカーブのスティープ化(景気拡大)

信用の収縮が起こったサブプライム・リーマンショックの時と、今回のコロナショックの経済・雇用の回復速度を単純には比較できないが、過去の推移と見比べると、今の状態は、リーマンショック後の2009年5月1日ぐらいの局面に似ているように見える。(下がっていた長期金利が上昇し、その一回目の上昇が一服したタイミング。)

金利は一本調子で上昇しない

未来の金利の推移なんて分からないし、過去の推移と同じになるとは言えないが、過去の金利の推移を見ると、金利は一本調子で上昇しているわけではなく、景気の強弱を織り込みながら、波を打って推移しているのが分かる。

そして、ここで興味深いのは、2006年以降で長期金利が一番高かったのは、2009年5月であったという事実である。(まだ、少し長期金利が低い気もするが、仮にこれが今回も踏襲されるとするならば、債券をポートフォリオに入れるのを考慮しても良いのかもしれない。)

ここを長期金利のピークとして、景気の過熱を抑制するFRBの利上げにより、短期金利が上昇する事で徐々に長短金利差が縮まり、10年かけてイールドカーブがフラット化してきていることが伺える。

1990年をピークとして、金利は下がり続けている。

一方で、金利の上昇を上回るだけの経済成長が期待できる投資先、人々が熱狂するようなフロンティアが30年近く存在しなかったと言うことを意味しているように思われる。

AI、自動運転、仮想通貨などが、30年来の金利のダウントレンドを打ち破るほどの投資先になるのか、もしくは、違う何かが現れるのか、個人的には30年来の金利のダウントレンドと、それを打ち破る何かに注目と期待をしている。

金利は上昇しても株価は上がる

責任は持てないが、まぁ、過度に金利の動きに過敏にならずに、雇用が回復する限り・ 業績が伸びている限り は、株価が下がっても調整でしかなく、いずれ回復するぐらいに捉えておけば良いように思う。(めちゃくちゃなバリュエーションの株がどうなるかは分からないけれど…)

おまけ Pythonって凄いね。

毎日、数キロをランニングしている人もいたりする。

私の万歩計は、異常値をはじき出している。

昨日の歩いた歩数は19歩である。

私の移動速度が速すぎて、スカウターでは測りきれていない可能性もあるが、すこし、心当たりはある

以前も、友達に運動しているか聞かれて、万歩計を確認したところ、28歩だった。

その時、友人に「俺の2歳の甥っ子の方が歩いてるぞ。」と言われてしまった。

すかさず「睡眠時間も勝っているはずだ。」と言い返して、なんとかその場は体裁を保ったのだけど…

もしかしたら、私の歩いた歩数が多すぎて、桁あふれしている可能性もあるが、多分違うだろう。

前回は28歩で、今回は19歩なので、9歩後退していることになる!

最近の生活を省みると、この数字は、万歩計ではなく、人類としての私の歩みの後退を表しているようにも思えてくる…9歩退化

まぁ、ふざけているけど、結構、危機的な状況だ。何とかしなくては!!

そんな折、ある人がコロナの逆境を乗り越えて活躍しているのを知り、運動に限らず、生活全般的な話として、ちょっと自分も頑張らなくては…と思い直す出来事があった。

Pythonを少し勉強してみようか…。
「目的がないと、挫折する。目的を決めよう!
「そういえば、やりたいけど、作業量が多くて不可能な作業があった!」

それが、今回の金利の推移の動画である。

「長短金利の複数のチャートの推移だけを見ていても、イールドカーブがイメージできない。」し、「イールドカーブだけ見ていても、全体の推移が捉えられない。」し、同時に両方を確認するためには、「3次元のグラフである必要があるのだけど、3次元にするとややこしい。

そんな問題を解決するに、イールドカーブの傾きを把握しながら、金利の推移を確認できる動画を作成したいと思っていたのだけど、作業量が膨大になりそうな気がして敬遠していたのだ。

これ、Pythonでできるんじゃね?

Youtubeや、本やブログなんかを見ながら、下記のようなハードルを、ひとつづつクリアして無事に動画を作成する事が出来た。

  • ファイルからデータを読み込む。
  • 読み込んだデータを変数に入れる
  • グラフを作る。
  • グラフを画像で保存する。
  • グラフの背景に画像を挿入する。
  • 複数の画像を連結させて動画をつくる。
  • Twitterで公開するためにファイルフォーマットを調整する。

いやーPythonって凄いですね。

ちょっとした面倒な作業はPythonでできちゃいますね。

そのうち、万歩計の歩数データの改ざんもPythonで出来そうな気がします。

と言うのは努力の方向が間違っているので、ちょっと今から、運動します。

その前に、一つ謝りたい事があります。文中で、昨日の歩いた歩数は19歩だと述べましたが、見栄を張っていました。正しくは16歩でした。既に改ざん済みでした。すいませんでした。(大差ないw)

ファンダメンタル分析

GBPJPY: 大きな反発上昇後に戻り売られたポンド円

全体の流れが下げの中、急反発したものはこのように大きく戻り売られることがよくあります。 戻りを捉えるには、 ・短期の波についてエリオットを数える ・伸び切ったところでの高値切り下げに気が付く ・高値切り下げ後に最後のあがきで上昇してきたところを叩く という手順で行えます。 現在は黄緑6ヶ月線が下落を止めようとサポートの役割を果たそうとしています。 ここで下げ止まるなら、2波に入っていく可能性がありますが、 アメリカ株が昨日大幅に下げており、日本市場、欧州市場でその流れが継続するようなら リスク通貨のポンドは売られ、日本円が買われる展開から割っていくことも想定しておく必要がありそうです。

WALCL: FRBのバランスシート縮小のインパクトを考える

金融政策には ・量的政策(国債を買い取り、市場に資金を流す、もしくは国債を売却し、資金を吸収する) ・質的政策(政策金利を下げること、もしくは上げること) の2種類があります。 アメリカは特にコロナショック後 質的、量的にも大規模な金融緩和政策を行ってきました。 つまり政策金利を下げ、国債を買い取ってきました。 その結果、FRBのバランスシート(B/S)はコロナ前には約4兆ドルだったものが、現在は約9兆ドルまで膨れ上がっています。 膨れ上がったB/Sを少しずつ縮小させていくことになりますが、これをQT(Quantitative.

US05Y-(100-ZQZ2019): 昨日、FOMCの「真の重要点」まとめ

こんばんわ。 今回は昨日発表された、FOMC決定内容について「真に重要な点」をまとめて行こうと思う。 「0.5%の利上げが行われた」、「毎月950億ドル規模の資産償却が決定された」等々、表面的なことではなく、この結果がマーケットにどのような影響を与えていくかを考察していきたい。 まず、昨日発表に発表されたFOMCの最重要点は何と言っても「QT」、FRBバランスシート縮小に関する実施内容の取り決めだ。 昨日発表された「QT実施内容」の影響力を理解するために、昨日発表のQT実施内容と前回2017年に実施されたQT内容を比較し整理していきたい。 以下、いくつかの点について今年に実施されるQTと、前回2017年実施のQT内容の違いをまとめていく。 ———————- イールドカーブに注目してみよう ① 「今年QT」 償却最大規模:950億ドル 「.

100-ZQX2022: 【ドル円】米金利上昇一服。ドル円は間も無く調整局面入りか。

チャート上段:ドル円 チャート中段:米5年国債利回り イールドカーブに注目してみよう チャート下段:米政策金利先物2022年11月限月 上昇を続ける米国債金利だが、一旦の頭打ちを迎えそうだ。 先週金曜日に、米政策金利先物である「ZQ11月限月」は2.605%の高値を付けた。 このことで、米金利マーケットは年内FOMCにおける最速での中立金利2.4%までの利上げを折り込んだことになる。 今後年内のFOMCにおける、以下利上げスケジュールを折り込んだ。 2022年5月のFOMC:0.5%利上げ 2022年6月のFOMC:0.5%利上げ 2022年7月のFOMC:0.5%利上げ 2022年9月のFOMC:0.イールドカーブに注目してみよう 5%利上げ 2022年11月のFOMC:0.25-0.5%%利上げ (2022年11月時点FFレート:2.5%-2.75%).

100-ZQZ2024: 【テクニック】米政策金利、市場予測の見方

今日は米政策金利予測の見方について説明していきます。 現在は特に、様々なマーケットが米政策金利の行方に注目しています。 今回説明する内容をウォッチングリストに登録しておくことは、間違いなくトレードの役に立つと思います。 米政策金利であるFFレートは先物商品として取引されています。 トレーディングビューで、商品シンボル「ZQ」を検索するとその価格を確認できます。 「ZQ」と検索すると、 ZQ1!、ZQ2!とZQ といったリストが表示されます。 ZQ1!は期近限月、ZQ2!は二つ先の期近限月の繋ぎ足です。 イールドカーブに注目してみよう この「ZQ1!」と「ZQ2!」は気にしないで大丈夫です。 重要なのがZQ.

USDJPY: 【ドル円】分析③ 日米金利格差

チャート上段:ドル円 チャート中段:日米5年国債利回り格差(ドル円相関) チャート下段:日米3ヶ月国債利回り格差(ドル円相関) ドル円と日米金利格差は歴史的に相関関係が強い。 米国金利が上昇すればドル円は円安に進み、米国金利が低下すればドル円は円高に進む。 ではここでいう日米金利格差とはどの金利をみれば良いのだろうか? 結論を言うとそれは「日米5年国債利回り格差」だ。 「日米5年国債利回り格差」が最もドル円と相関関係が強いと言われている。 上記のチャートをご覧いただきたい。 中段が「日米5年国債利回り差」と「ドル円」の相関係数。 イールドカーブに注目してみよう 下段が「日米3ヶ月国債利回り差」と「ドル円」の相関係数を表している。 チャートを見て分かる通り、 中段チャートの5年債相関係数は「0」よりも上、つまりドル円と一定の正の相関関係がある.

US05Y-(100-ZQZ2019): 昨日、FOMCの「真の重要点」まとめ。

こんばんわ。 今回は昨日発表された、FOMC決定内容について「真に重要な点」をまとめて行こうと思う。 「0.5%の利上げが行われた」、「毎月950億ドル規模の資産償却が決定された」等々、表面的なことではなく、この結果がマーケットにどのような影響を与えていくかを考察していきたい。 まず、昨日発表に発表されたFOMCの最重要点は何と言っても「QT」、FRBバランスシート縮小に関する実施内容の取り決めだ。 昨日発表された「QT実施内容」の影響力を理解するために、昨日発表のQT実施内容と前回2017年に実施されたQT内容を比較し整理していきたい。 以下、いくつかの点について今年に実施されるQTと、前回2017年実施のQT内容の違いをまとめていく。 ———————- ① 償却最大規模:950億ドル .

USDJPY: 長期金利差からみるドル円相場

左がドル円(日足) 右が長期金利(10年もの国債利回り) 青:アメリカ オレンジ:日本 赤:アメリカー日本 を表示しています。 今回は長期金利差と為替の相関関係から相場を考えていきます。 まず大前提として為替も株式、野菜、資源などの他の"モノ"と同様、需要と供給のバランスで価格が決まります。 ドル需要が高まれば、ドルの価格が上がる(ドル高になる)ということですね。 その需要量と供給量がどのように決まるのか?までは今回は深入りしないこととします。(あまりにも記述が多くなりすぎる為。興味がある人は国際経済学の書籍を参考にされると良いかと思います。 長期金利を見ていくと イールドカーブに注目してみよう 日本はじわじわと上がってきているのですが急騰はしていないのが見てとれます。 一方でアメリカは今年に入ってから急騰していますよね。 結果、アメリカ長期.

US30: ダウと10年債利回りの相関変化

FRBによる利上げが加速するとの思惑から10年再利回りの上昇が止まりません。 為替はドルが強く、特に金融緩和継続の日本の通貨とのペア、ドル円の上昇は月足高値に迫っても止まらないかもしれない様相です。 一方、株式市場はこの10年債利回り上昇に対し、ある程度までは好感していましたが、金利上昇を嫌気し始めており、 イールドカーブに注目してみよう イールドカーブに注目してみよう 特に借入が多い新興企業が組み込まれているナスダックの下落が目立ち始めました。 債券利回りと株価の関係は、その時々の状況により変化するので、マーケットが今どのように利回りの状況を見ているか、 為替やインデックスの反応を見たり、アナリストの分析を参考にして把握する必要があります。

US10Y: 【図解】景気後退のシグナル?逆イールドとは何か

この投稿では最近ニュースで話題になっている逆イールドについて、そもそもイールドカープとはなんぞやというところから、その発生要因、経済・相場へのインパクトまで図解したいと思います。 債券の世界はこのイールドカープを始め、スティープ化やフラット化といったカタカナ用語が多く登場し、難しいと感じている人も多いと思いますので、イメージとともに理解するのがオススメです。 以下の流れで解説をしていきます。 目次 ・イールドカーブとは何か? ・逆イールドとは何か? ・なぜ逆イールドが発生したのか ・なぜ逆イールドは景気後退(リセッション)のシグナルと言われるのか? ・過去に逆イールドが発生した時の動き ・イールドカーブとは何か?.

USDJPY: 【ドル円】分析② 日本経常赤字

チャート上段:ドル円 チャート下段:日本経常収支(月次) 日本の足元経常赤字が円安の大きな材料となっている。 2022年1月の日本経常収支はマイナス1兆1887億円と単月で過去二番目の赤字額となった。 資源高と円安により膨らんだ貿易赤字が原因となっているが、このことが嫌気され円安が進行している。 経常赤字発表の3月8日の115円から、一気に直近125円まで、わずか1カ月足らずで実に10円も円安が進行した。 ただこの日本の経常赤字だが一時的な現象で長期化はしないと思われる。 イールドカーブに注目してみよう 経常収支は ・貿易収支 ・サービス収支 ・第一次所得収支 ・第二次所得収支 の項目から構成されている。 この中で変動の大きい「貿易収支」と「第一次所得収支」の二項目を注目して見ておけば良い。 ご存知の通り「貿易収支」は資源高と円安により今後.

USDJPY: 【ドル円】分析① 実需の円買い急増。

チャート上段:ドル円 チャート下段:シカゴIMM先物ポジション 昨日ドル円のシカゴIMMドル円先物ポジションが発表された。 (※3月29日取引終了時点集計値) 結果、投機筋累計-102,100枚の円売り越しと円安過熱水準の目安となる-100,イールドカーブに注目してみよう 000枚に達した。 今回注目したいポイントは、一週間で23,600枚という大きなポジションの増減があったことだ。 一週間で23,600枚の増減はかなり大きな数字で過去を見ても上位10%以内に入る数値だ。 投機筋の23,600枚の円売り増加は、逆に実需筋の23,イールドカーブに注目してみよう イールドカーブに注目してみよう 600枚円買い増加を意味している。 つまり直近の円安進行局面で、日本輸出企業や長期投資家といった実需筋は歴史的に見てもかなり強い円買いを実施していることが分かる。 ニュースでは「実需の円売りで円安進行」などといった報道.

SPX: 長短金利が逆転!? 為替や株式市場の反応を過去の歴史から読む

10年債利回りと2年債利回りが逆転(逆イールド)するとリセッション(景気後退)が起こるかもしれない。 過去にそうなった時に、為替や株式市場がどの様に動いたのか、歴史を振り返るのも知識を深めるために知っておくと良いと思います。 今回のチャートは イールドカーブに注目してみよう 上段:米国10年債(赤)、5年債(青)、2年債(シルバー) 下段:米国SP500(SPX) の週足を比較して並べています。 スクロースして見てみると 2018年12月 2000年 2月 2007年 6月 に金利差がなくなったのがわかります。 2000年の2月〜の長短金利逆では12月まで逆転したままでした。 その時のマーケットの反応を見てみると ・長短金利逆転:2000年2月〜12月 ・米国SPX :2000年10月から本格的に下降トレンド入 長短金利が逆転しても各マーケットへの.

USDJPY: 【ドル円】IMM投機ポジション、円売りにまだ過熱感は現れす。

上段:ドル円 下段:IMMドル円ポジション 本日発表されたドル円のIMM先物ポジションは「−62,300枚」という結果であった。 ※3月15日(火)時点の建玉集計数値 前回からの増減は「−6,400枚」と、これだけの円安が進んだのにも関わらず円売りポジションは微増しかしていないことが分かる。 IMM先物ポジション.

BTCUSD: 👑トレードマスタークラス#5-1 ファンダメンタルズ要因を知り目の前のトレードに活かす方法

皆さんこんにちは本日も週間総合解説を行っていきたいと思います今日は2022年3月6日日曜日、午後15時となっております。 今日お伝えするのは、先週僕がやったトレード2回。2回とも勝ちましたけれども。 私の行ったトレードと、あとは、先週の動きから、特にユーロ圏の通貨ですね、ユーロ、ポンド、あとはフランの動き、あとはそれと絡んでビットコインの動きを解説していきたいと思います。 相場とファンダメンタルズは密接に関係してるんですね。特に労働者とウクライナがもめているのでそこから発生して相場が動いているという、要するにテクニカルで動いてないんですよね。 テクニカルで動いているように見えますけどもやっぱり今はファンダメンタルズ要因で動いていてニュースのヘッドラインとかですね、そういうものに左右されているように見えますけども、裏でどう.

THETAUSDT: 2022 仮想通貨の注目される分野を占う

ちょうど、今年に入りBTCが底をつき、上昇の兆しを見せました。 そして、仮想通貨全体が上昇の兆しを見せた中、どの通貨がトップを走ろうとしているのかは? 始まりのエネルギーというものは、何か今後の雛形のようなものを見せている気がしますので本日の上昇の高かった3つを取り上げます。 そして、いま最大手の仮想通貨のトレードの場所、BYBITで、24時間の変動率の高いもの順に並べてみました。 すると、SLPUSDT 36.6% TLMUSDT イールドカーブに注目してみよう 15.30% THETAUSD 17.67% となっていました。この3つは群を抜いていました。 上位2つはゲームです。ゲーム内で儲けたコインをお金に変える事ができます。 1番目はフィリピンでは、年収が50万の為、月に3万程度でもかなりの月収となるようで、フィリピンで.

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